心理師 juneberry’s blog

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わたしの「断る力」を考える 〜 公とプライベートと

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私は、上手な自己主張はできているのだろうか。

自分の中で、表面的に、1番気を付けていることは
自己主張しなければならない緊張する場面では
笑顔をつとめます。
緊張は伝播しますので、自分からそうならないようにしています。
その上で、笑顔のまま自分の主張をします。

内面的には
そもそもの付き合い方自体に
理不尽さを感じる人からは離れますので、合わないような人はいないはずですが
断らなければならない時には、断ります。

学生時代断ることや自己主張するのがとても苦手でしたが
大学卒業後に就いた職が証券会社での営業職だったので
仕事として、自己主張する術を学びました。

ですので、仕事としては容赦無く、スパッスパッっと切れるし、断れるのですが…。

本来の自分の性格はそうでなかったので
プライベートで何かを頼まれると、なるべく力になろうとしてしまって
自分や家族を下に置いてムリをしてしまう傾向があります。

だから「断る力」(勝間和代)の中でのアサーティブの部分は
改めて、心に留めておかなければいけないことだなと感じていたところです。

私の課題は、プライベートでの自己主張がまだまだ甘いところですね。

自分自身が人に何かを頼むことが少ないので、重く感じてしまうのかも知れないです。
頼み上手な人が、ひとつひとつのお願いに対して、それほど執着していないのも
頭では、わかっているのですが…。

まだまだです。