心理師 juneberry’s blog

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やる気がある方がいいわけではない時は、節約するといい

f:id:juneberry-miyatomo:20210710080521j:plain結局、やる気が必要ということは

慣れていなくて、頑張らないとできない時が多い
ということ。

やる気を節約する、ということ
初めて考えました。

確かに
やる気がなくても、パフォーマンスが出せる時って
そのことに対して、自分に余裕があって
楽にできる場合で

成果を出すことを、ゴールとすると

本当に、自分に不足しているものを
補うことが一番大事なことなんですね。

やる気って、あった方がいい
「やる気を出しなさい」みたいな
やる気がないとダメ、みたいな思い込み
ありました。

成果、という点から考えると
やる気は、なくてもいい場合もあるし

今までの私の経験からも
それほど意気込まなくても達成できる時は
自分でも、とても楽で、そして心地いいです。

自動運転です。

やる気がなくても、達成できるような
環境や構造、システム作りを生活の中に入れて
ルーティーンになれば、楽ですね。

「やる気の節約」っていう考え方
すぐに構えてしまう、私にとって
いいことだな、と思いました。

 

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