「熱源」川越宗一

感想

面白かった。樺太アイヌについていろんな側面から語られていて、実存の人物も登場しその世界にのめりこめました。

文明の波がやってきた時に、アイヌの人たちが考えたこと。

倭人たちはすんなりと文明を受け入れられたのだろうか…

アイヌの生き方がもともと自由だったからか、自然の中で生きてきたからか

少し見えたその生き方、考え方に憧れも感じました。

終わりまで読んで、やっと初めに繋がった感じでした。

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。明治維新後、樺太アイヌに何が起こっていたのか。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の歴史小説 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川越/宗一
1978年、大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科中退。2018年、「天地に燦たり」で第25回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。

 

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