心理師 juneberry’s blog

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いづれは、最高の寝室をつくるわたしの計画

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今は、高大生の息子が2人いるのですが
男の子は、すぐに家を出てしまうだろう…と
生まれた時から
息子たちが自立していくことをイメージして過ごしていました。

そうイメージしている理由は

男の赤ちゃんを見ると
周りの先輩たちが、男の子はせっかく育てても
嫁さんに取られる…「男の子は育て甲斐がない」
という人までいて(ちなみに、これは実母…ひどい( ; ; ))
それを真に受けていて(これもブレインロックかも、と今気づく)
いざ、そうなった時に私がショックを受けないためにです。

それで、ま、一応今も
息子たちは、就職と同時に家を出るイメージを持っています。
(これはうちの弟がそうだったので)
家をリフォームして、またカスタマイズします。

今、息子たちの部屋であるところも含めて
私たち夫婦の寝室、それぞれ充実させようと
以前から目論んでいました。

ただ、最近の若い子は家から早く出たいと思うわないようで
そこが、誤算です。

私が、高大生の頃は
リビングにいるよりも、自分の部屋で過ごす方が
心地よかったので

息子たちも高大生になったら
リビングには、それほど下りてこないだろう、という考えから
7年前くらいに、リビングを、こじんまりと変えたのですが

息子たちは、今でもリビングにいる率がとても高くて
私は朝早く帰りが遅いので、一緒になることは少ないですが
リビングが、それぞれにエリア分けされて
息子たちが、そこで過ごしていることが多い。
モノでマーキングされている感じ。

このままいくと、私の寝室計画ものびのびになるかも…と
先日、主人と話していたところです。

ま、過ごしたいと思える家だとするなら
色々失敗したかな…と子育てに不安をもっていた私的には
とても嬉しいことですが。

 

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