見えないものを見えるようにする力
想像力を働かせてとか
発想を豊かに…創造する
というような言葉を耳にしますが
見えない物を見えるようにする力って
どうやってつけていくのかな…と考えました。
たぶん、縛りなく考えを巡らせることを
子どもの頃から、続けてきた人は
すんなりと、何の壁もなく考えられるのではないかな
と思いました。
家庭でも、学校でも
子どもたちが、自分の考えが不正解のように
正解が一つしかないように
感じてしまわないように したい、と思っています。
既存のものを、発展させることと
目に見えない、今までなかったものを
見えるようにすることとは
雲泥の差があると思っていました。
やっぱり、ゼロからイチを創り出すことは
大変です。
そういう視点で物ごとを考え慣れてくれば
そんなに、大変でもないようですが
前年度踏襲の中にいる大人にとっては
とっても大変なことです。
「見えないものを見えるようにする力」を
つけていくことをイメージすると
本当に必要な力が身につくように感じました。
日常の生活の中から、職場まで
多様な場面で考えられるな、と。
やっぱり、頭を柔らかくかな。
juneberry-miyatomo.hatenablog.com