心理師 juneberry’s blog

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腸の弱いわたしが20年前から、腸活するようになったわけ

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私は、腸が弱かったことが
大人になってから顕著に表れてきました。

恥ずかしながら
社会人になってからの、大きな失恋のストレスや
大学卒業後、証券会社で営業をしていた時の
さらに、大きなストレスには
必ず、腸の動きがおかしくなって
吐き下しが、止まらなくなり動けなくて
救急車で入院しました。

ただ、だんだんと
そういう自分にも慣れてきて
(入院をして、点滴をしてもらうと治るので)
それも仕方がないな…というような思いもありました。

結婚して、子どもが生まれてから
同様のことが起こった時に
やっと、このままではいけないと感じました。
(ホントに、自分のことには鈍感です)

吐き下しがあっても、救急車も呼べず
赤ちゃんを抱いたまま、タクシーで病院へは行きましたが
点滴をしている間は
看護師さんに、息子を預けないと(抱いてもらわないと)いけないし
さんざん迷惑をかけて
やっとそこから、私の腸活がはじまりました。

今から20年くらい前です。

ストレスを減らすのが、本当は一番なんですが
その時は、とにかく
腸の動きを整えることを考えました。
ストレスがかかっても、しんどくならない腸に。

それからは、食べ物に気をつけるようになりました。
好きではないのですが、納豆からはじまり
キムチ、発芽発酵玄米が炊ける炊飯器も買いました。

5年前に、2ヶ月仕事で家を離れることがありましたが
食事が変わってしまうことへの不安がとても大きくて
その炊飯器も持参しました。
(ついでに、じぶんまくらも持参しました)

今でも
自分で気づきにくい大きなストレスがあった翌日には
腸の機能がおかしくなり、吐き気や下痢がありますが
昔に比べると雲泥の差です。

おかげで、普段の腸の状態は良いようです。
「長生きみそ汁」も1年ほど前からつくっていて
(玉ねぎをすりおろすのが大変なので)
そのために、やっとフードプロセッサーを購入して
その楽さに
「もっと前に買っておけばよかった…」と悔やみました。
(子どもが小さい頃には、みじん切りすることが多かったのに…という思いです)

私は、自分のストレスから
腸の働きについて考えるようになりましたが
腸の調子を意識するようになって
体調が整って身体がとても楽になったと思います。
だから、20年たっても
その習慣にプラスさせることはあっても
やめていないと言うことは
私の身体にあっていると思います。
一応、私の中で更新してきた内容と
だいたい一緒だったのでよかったです。
確かに、若くなってきているようにも感じます。
これは個人的な感想です(^_^)

今やっていることは…

発酵食品を食べる → 発芽発酵玄米、納豆、キムチ(これは毎朝の基本で、その他にプラスしています)ヨーグルト等の乳製品はたまに。

毎日同じリズムで食事を取ることから腸の動きが良い → 快便

あまり甘い物は食べないです。お酒も夫が飲まないのと、車で出かけることが多いので、ほぼ飲まなくなりました。

 

 

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