快楽の幸せでなく、欲求充足の幸せを得る
「頭を鍛える」と聞くと
すごく、ストイックに辛いことをしないといけないような
イメージがありましたが
そうじゃなくて、その先に幸せがあると考えると
とても進めやすいです。
「快楽の幸せでなくて、充足の幸せを得る」
これがすべてだ、と感じました。
自分の欲求充足が、できているかどうかと言うことは
それに向けての、段取りやステップ
自分のコントロールをしていくことでもあるし
自分自身の、今の状況を把握できているのか
と言うことにもつながっているんだと思いました。
先日、職場の違う友人との飲み会。
私は車で参加したので、呑みませんでした。
飲み会では
普段のストレスを呑んで発散しているだけで
アドバイスを求められているわけでもないので
それはそれとして、日常の仕事の大変さを
聴かせてもらいました。
愚痴はいいんだけど、その後どうしたいのか
嫌なことがなくなったら、幸せなのか…
欲求充足は?と
個人的には、そんな疑問が浮かびました。
いろいろ書いていますが、久しぶりに会えた友人との飲み会は
もちろん、とても楽しかったです。
今までは、平日の飲み会へ職場から車で行くのは
街中に車で行くのが、面倒だったので
本当は、公共交通機関で行きたいのに
仕方なしに、車で行っている感覚と
呑めないことへの、残念な気持ちがありました。
でも、呑まないのなら、車での参加は
お酒をすすめられた時に、すごく納得してもらいやすくて
逆に、有効だな、と思いました。