「サイコパス」(文春新書) 中野信子
感想
嫌な人、怖い人というイメージのサイコパス。
勝ち組サイコパスと負け組サイコパスの存在や、サイコパスが絶滅しないことも理解できました。
その人の性格としてではなく「サイコパス」として捉えることが得策だと感じました。
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内容(「BOOK」データベースより)
とんでもない犯罪を平然と遂行する。ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるかのようにふるまう…。脳科学の急速な進歩により、そんなサイコパスの脳の謎が徐々に明らかになってきた。私たちの脳と人類の進化に隠されたミステリーに最新科学の目で迫る! --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。著者について
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