心理師 juneberry’s blog

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睡眠の質と生活音の影響

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睡眠の質って、可視化していても 

私の感じ方と、ズレていることがあって
難しいな、と感じています。

大きな目で見ると
可視化していなかった時よりも、格段に良くはなっているのですが
ぐっすり眠ったーと感じる時の睡眠と
普通なのに、得点が高い時の睡眠との違いが
自分では、まだわかっていません。

ぐっすり眠れた、という感覚を維持していきたいのですが
これも、普段の生活で何が違うのか
納得でき原因が、自分ではなかなかわからない状態です。
でも、これはある程度改善されてきたので
今、行き詰まっている感もあります。

私は、週に1度はホテルで泊まることがあるのですが (補助があって安く泊まってます)慣れているホテルでは、熟睡できた気がしています。
何が違うか考えて、一つわかったことは生活音がないことです。

自宅では、いくら耳栓をしていても
何となくの、生活音は聞こえていたり
人の気配(やっぱり音かな)が、わかるので

「息子が部屋へ行ったな」とか
玄関ドアの音やバイクの音で「バイトへいったな」
(今どき、なぜか新聞配達をやっているので早い)とか
「遊びから帰ってきたな」とか

寝ているのに、聞こえてきた音を
頭で、理解している感じがあって
たぶん、いちいち頭が起きているように思います。

そうすると、寝ているんだけど
眠れていない状態が、あるような感じだと思います。

それでも、昨年春ごろから睡眠を意識し始めて
半年経ったころに、睡眠アプリの点数が上がり始めたので
同じ時間に寝ることや
寝る前にはブルーライトを見ないこと、など

できる範囲だけれど工夫したことが
自分の中でルーティーン化されて
私の身体の、リズムになってきたのだと思いました。

 

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