心理師 juneberry’s blog

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小さな頃の記憶

f:id:juneberry-miyatomo:20210426215708j:plain私は、子供の頃、バレエやピアノなどを習っていましたが 

そういう子供の頃の習い事って、手続き記憶なんですね。 
 
だから、楽譜は読めなくても 
今でも手が覚えていて、勝手に弾けたり 
雰囲気で身体が動いたり 
人の記憶ってすごいな、と。 
 
あと、老化と記憶力との関係がないとのことは 
ビックリですが 
 
日常的には、なかなか覚えにくくなっている感はあるので 
若い頃に、幅広くたくさんの情報をインプットしておくことは 
とても有効だと感じます。 
 
なんとなく覚えている程度でも、知っている程度でも 
そういった下地があると 
物ごとを考える時に、役立つように思います。 
 
すごい偏見かもしれませんが 
中学受験をして、進学校へ通っていた人は、 
やはり知識量が多いと、成人してからも感じます。 
(ちなみに私は中学受験していないです) 
私の周りにいる人が、たまたまそうかもしれないですが。 
 
私の中では、小さい頃の記憶って 
成人しても役立っていると感じています。 

 

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だんだんと自分軸がカスタマイズされて

f:id:juneberry-miyatomo:20210425100932j:plain

昔から、自分の軸は持っている子どもでしたが
それを表面には、出していませんでした。
合わせる方が、何でもうまく流れて行くので
蓋をしていた感じです。

でも、大人になって、家庭を持って
生き方として、自分の軸をしっかりと表さないと
何が自分かが、わからなくなる…みたいに感じたのと

みんな、それぞれの生活は全く違うんだ、と感じて

結婚してからは
結構、自分の軸や家庭の軸を持ってきたんだ
と、今日、振り返ってみて感じました。

私の場合は、自分の軸を持つことは
それほど、かたくなになるようなイメージではなくて

自分のなりたいものや
家族がこうなったらいいな、というイメージに対して
近いものや、いいものは取り入れるし

イメージしている我が家に関係ないものは
流行っていても、いいと言われることでも
目指すものが違うので、関係のないものだと。

その程度です。

そして、自分にとってあまり興味のない
ノーマークな分野(例えば外食のお店とか服とか)
に関しては、まったく軸がないです。
(それも私の軸なのか)

その線引きについて、ある時に吟味したものだけど
正しいのか、の不安はありましたが

勝間塾に入って、サポメやコミュニティでの情報から
根拠をもって修正したり、変更したりできるので
私にとっては、とても心強く、安心できています。

軸って、すごくしっかりしたものでないといけないけれど
違うと思ったら、すぐに変えればいい
そう思って、何についても信念をもってやっているつもりです。

私の若い頃も、そうでしたが
職場で、若い人と話していると、しっかりしている子ほど
「一度決めたことを貫かないといけない」というような
軸をしっかりと持っているんだけれど
その軸を持っている内容が、小さいように感じます。

経験しないと、きっとわからないだろうから
それは、口では言いませんが
もっと大きな目で見て、柔軟にできたら楽だよ
と感じることは多いです。

でも、今、軸をもっている若い人は
歳とともに、それが自分のものとして少しずつカスタマイズされて
しっかりと自分軸が、できくると思います。

そのためにも、軸を持つことでの成功や失敗の経験を
積んでほしいと思います。

 

 

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権威は必ずしも正しくないと、わかりながらも

f:id:juneberry-miyatomo:20210424215831j:plain私はもともとどちらかと言うと

権威に対して批判的な見方をする方です。

そして、今の上司はトップダウンが好きで
何から何まで決めたいタイプなんです。

それが分かっていて
会議では、それに楯突く意見を
わざわざ、言う気にはなりません。
ただ、本当におかしいことに対しては
意見としては、発言します。

トップの考え方が、自分の考え方と違う時に
合わせる部分と、主張しなければならない部分とがあって
その線引きに、結構悩みます。

放っておいても、決まっていきますが
自分が許せない線を越えると
つい、言ってしまいます。(健全なことですが)

そして、採用されるかは、別ですが。

でも、もし私がその立場なら
自分の考えをたたき台にしたとしても
たくさんの人のアイデアから、考える方が
より良いものが、出来上がると思っているのですが

そう思っている人が、私の周りにはどのくらいいるのかは
わからないですね。

楽をしたい人にとっては
トップダウンには
オートマチックで進んでいくという
ウィンウィンのところがあるようですので、なかなか根深いですし
なんせ、相手は権威ですので。

でも私は、権威って一つ間違えば
はだかの王様だ、と思っているんです。

批判的なことって、言われるとやっぱりショックですが
自分に対して、批判的な意見を言ってくれる人がいなくなると
おしまいだとも思っています。

 

 

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知は経験してはじめて活かされる

f:id:juneberry-miyatomo:20210423223426j:plainスパムメールで騙されました。 

被害はまったくないですが
まさかの・・・です。

2月ごろのことです。
また、ちょうど父親の四十九日で
バタバタしている午前中。マルチタスクです。

ちょうど
Amazonアソシエイト・プログラムに申し込みをしていて
売り上げがなかったので
メールが来ていたところで

Amazonから
登録がどうのこうの、と言うメールが来て
早く返信しないと、みたいな感じで
住所氏名電話、カードのセキュリティコード
何度入れても、次の画面にいかない…

ちょうど、法要前に入力していて
法要後に「ん?」「あれ?」って思って。

そもそも
メッセージにAmazonからメールが来るって、おかしいし
で、改めて見る、弟にも言うと
Amazonらしき画面だけれど、アマゾンのURLではない!

すぐに、カードをストップしました。
その間、だいたい2時間ほど。

その間に、新しい機器がアクセスを求めている
と言うメールがあって
私は京都ですが、場所は滋賀となっていたので
本当に怖いな、と感じました。

人って、自分に都合のいいように見たことを
感じたり、解釈したりしているなと思います。

Amazonからのメールだから
きっと、あの申込した関係だとか
新しい機器がアクセスしているっていうの
京都と滋賀って、近いから、そう捉えられてるのかな、とか。

少し、冷静に考えたら分かるんだけど
起こった出来事同士を
うまく結びつけるような作業を
勝手に頭の中で、してしまっているところがありますね…。

その後
いろいろ暗証番号の変更やカードの再発行
引き落としの変更などなど。
それぞれの再設定が面倒でした。

オレオレ詐欺は意図してそういう場面をつくるのですが
バタバタしている時って
マルチタスクで、集中して考えられない状況で
安易な提案が目の前にあると、乗ってしまう…

まさに、実感しました。

知っていることと、それに対応できることは違うな、と思いました。

経験をもってはじめて、知っている知識として働くのだな、と思っています。

(これも言葉では知っていたことですが)


余裕があるときには、大切な物ごとに対しては、じっくりと考えますが

どうしても、時間に余裕がない、心に余裕がない時には、面倒くさくて

これくらいなら、もし騙されてもいいか、という考えになっています。

 

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人の言うことを素直にきく心

f:id:juneberry-miyatomo:20210422221848j:plain集合の知恵、たくさん利用していきたいと思っています。 

特に仕事では、集合の知恵を感じます。

でも、知らないうちに
自分が正しい。
いつの間にか、正義と思い込んでいる時があります。
歳とともに
いつの間にか、凝り固まっていて
たまに、必死になっている自分を
恥ずかしいな、と感じることがあります。

自分も新しい意見を
持っているつもりだったのに
いつの間にか、古くなった考えに
固執している自分に気付くっていう
なんと格好の悪いこと。

本当に、歳をとってくると
人の意見をちゃんと、偏見なく
聴けるようになっていかないといけないと思いました。

 

 

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夢のちからって

f:id:juneberry-miyatomo:20210421215033j:plain今日は夢を見ていて、起きました。 

昔、買った、高い高い時計を盗まれてしまう。
そして気がついたら、10時半で仕事に遅れてしまうという
嫌な夢でした…。

えっ、と思って起きると
「スマートウォッチしていない!」

「うそ、今何時?」

また、やらかした・・・
昨日、眠くて
スマートウォッチをお風呂に入るときに外して
充電したまま、忘れてしました…。

そして、普段よりも1時間も遅い…

高速で行こうと決めて、とりあえず準備に集中。
朝ご飯だけは食べて、家を出ました。

バタバタして出たけど
「夢ってすこくない?!」
と、自分で感動していました。

それから、ゆっくりと
車の中でサポメを聞きながら、考えていました。

見たくないモノは、見ない
聞きたくないモノは、聞かない
都合が良いことを、拡大解釈する。
そうあってほしいという気持ちから
人って、無意識でそうしていますね。

専門家の安易な意見とか、安易な解決方法って
本当にショートカット的で、魅力的ですね。
上手いこと言うなあ、と感心しました。

インスタントで満たすこと、大好きって
人の心理なのかな、と思いました。

私は斜に構えた見方が、もともと好きなので
結構、懐疑的に物ごとを見てるように感じました。
みんなが信用していることを、あまり信用できないところとか
マイナーな情報の方が、大好きです。
それも、テレビではマイナーな情報っていうだけで
その世界では、マイナーでもなかったりもしますし。

話は、飛びますが
昨年の今頃
コロナで「虎ノ門ニュース」を見れるような生活になって
テレビニュースと、まったく違うこと言ってたりして
面白いと思いました。

上念さんを、はじめて見たのが「虎ノ門ニュース」だったので
「怖い人だな」と思っていたら
勝間塾で、優しくお話しされている上念さんを見て
めちゃくちゃビックリしたことを、思い出しました。

 

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仕事とプライベートととを分けて人を見る

f:id:juneberry-miyatomo:20210420205832j:plain
私の中での、人を信用する基準は 

必要以上に、仲良くなろうとしない人の方がいい。 
 
逆に言うと、必要以上に愛想のいい人に対しては 
警報がなります。 
なぜでしょうか、信用できません。 
 
でも、そういう人は、そういう人同士で仲良く 
取り巻きタイプに多いかな、と感じてしまいます。 
 
そして、信頼する人からのお墨付きのある人は 
やっぱり、信用してしまいますね。 
でも、自分で判断している部分もあるかなと思います。 
 
私は、仕事面、性格面を分けて見ていますが 
それが、ごっちゃになっている人もいるし 
本当に、いろいろですね。 
 
仕事とプライベートとを分けるって、大きいと思います。 
営業などは、仕事ですし 
仕事で優しく話しかけてくれたりは、しますけれど 
いい人というよりは、仕事ですから。 
基本的なことですが 
その辺りが、混じってしまうと 
判断が難しくなるように感じますね。   


あと、見た目や学歴について。

やっぱり、賢いんだな…とか綺麗だな…とか影響しますが

少し仕草や話しぶりを見ると

なんとなくその人が滲み出てくるように感じられますね。

「40歳になったら自分の顔に責任を持て」みたいな言葉がありましたが、若い頃はその言葉のおかしさを笑っていましたが、本当にそうだと思います。 

 

 

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わたしたちはお人好し 集中できない

f:id:juneberry-miyatomo:20210419220756j:plain嘘については、得意分野で見やぶれるところと 

ウトい部分とに分かれます。
自分で、どうでもいいと思っている部分では
騙されていることもあります。

基本的には、斜から見てしまう性格なので
人間関係には、結構シビアな面もありますね。

で、サイコパスや、攻撃性が高い人を
見分けるのは、得意なんですが
サイコパスの勉強をして、ちょっととらえ方が分かってきて
少し、それなりの付き合い方が
わかってきたところ、だったのですが…

サイコパス、という言葉が出てくると
いつも、思い浮かぶ人がいて
その人には近づきたくないな、と思っていた人が

なんと、4月から直属の部下という立場。
なんせ、サイコパスなので
秘書のように、私には尽くしてくれます…

まさに、単純接触効果。

2週間くらい経って「意外といい子かも・・・」
なんて、感じてしまうんです。

「違う、違う」
と思う自分が、ひねくれているようで
嫌になりますが、それを共有できる人もいるので
私の見ていないところで、悪さをしていたら
私に言うように、言っています。

とにかく報告が多い。
上の人に対しては、良い部下ですね…

ただ、それに騙されないようにと
根底でいつも、思っている気持ちがあるので

集中できない…
マルチタスク?困ったもんです。

 

 

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いま、私に大切なものは

f:id:juneberry-miyatomo:20210418111507j:plain私も基本ネガティブで、いろいろな投稿もしていますが

実は私も、それをマイナスには受け止めていなくて
ネガティブだったから、今の私がある、と思えています。

でも、これは若い頃には、全くそうは思えなかったですが
人生を進んでいくと、そう思える経験が増えてきました。
あと、他人を幸せにするところまでの責任を
負っていたようにも思いました。

ふと、私が朝早く家を出るわけを、思い出しました。
私は6時前に、家を出ていますが
その訳は、通勤距離が遠いと言うよりも
渋滞に巻き込まれないため、でした。

最悪の場合は、6時半に出ても就業時間までには着きますが
下手すると、2時間はかかってしまいます。

6時に出ると、運転時間は1時間30〜40分
5時55分だと、1時間半以内で行けます。

とにかく
渋滞にハマると、ウトウトしてしまって
本当に、事故を起こしそうになったことがあるので
渋滞にはまらないことで、

運転に集中していたのだ、と言うことを思い出しました。

あと、ある程度、今の生活が回っている時点で
次のゴールを持って、そのモチベーションを保っていくことって
集中力の持続が難しい、と実感したことがあります。

10年前、この仕事の採用試験を受ける時です。

勉強って、モチベーションが高い時には、勉強できますが
主婦での生活が、とりあえず毎日回っていると

育児しながら、日々の勉強するのがつらくなった時に
もう一人の私が

「今の生活も悪くないよ、そんなに頑張らなくても、あなたは十分やってるよ」
と囁いてきます。

そうやな…

と思いながらも

「イヤイヤ、絶対に受かりたい」
「家族の選択肢も増えるから」

と思いながら

最後には、専業主婦の私が、働き出すことで
増える年収を書いたルーズリーフを眺めて
マイナスの気持ちを、リセットしていました。

下世話な話ですが
結局「年収がいくらもらえることになる試験なんだ」と考えることが
一番モチベーションも、上がりましたし
集中力を、保つことができました。

今、ある国家資格のテスト勉強をしていますが
これは今の仕事には、関係がないのですが
中長期のゴールから見ると、モチベーションはとっても高いです。

でも、集中力の持続が難しい、というか
時間のマネジメントが、難しいと感じています。

空いた時間で勉強しよう、と思った時に
本当に体力が必要だな、と実感しています。
土日の休みは、疲れていて…なんていう言い訳は嫌ですね。

私の生活形態から、マルチタスク多めだったので

それをどうかして克服しないと、テスト勉強に集中できないことが分かりました。集中力を高めることだけに特化すると、ホテル利用を増やして、体力も温存することになりますが、家族との相談ですね。
そのゴールのために、と割り切れば、期間限定で行けるかな。

あと3月に頼んだアイサイトのついた車が

工場の家事等もあって6月納車です。

事故らないように集中です。これも待ち遠しい。

 

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道具を使って集中する

f:id:juneberry-miyatomo:20210417092112j:plainマルチタスクについて

きのう、いろいろ考えました。
私は、空き時間が少ないので
「ながら」でできる時間の工夫をしてきました。

でも、今困っているというか、ぶつかっていることは
(まず、これ自体が集中力を阻害していますね…)

まさにマルチタスクでは、なかなか難しいことなんだと言うこと。

実は、9月にある国家資格のテストがあって
それに向けて、勉強はしているのですが
何せ、日々に取れる時間が少ないので
基本的には運転しながらの聞き流しが
一番の勉強時間となっています。

ただ、アウトプットの時間が、なかなk確保できなくて
その課題を感じていました。
スケジュールをノートに書くことで、頭に入るように
何かしらの、五感を使うような方法考えたいです。

マルチタスクでできる作業の、限界を感じたので
根本から見直しです。
でも、時間が増える訳ではないので
何かを工夫しての、真に集中できる時間の確保かなと。

あと、職場での服装。
服選びって、私にとって結構、頭を使うので
バカになりません。
12月からエアクロを使っていますが
やっぱり、気持ちが楽です。
もともと、それほどファッションへの関心が薄いので
服についての、余計な心配をしなくていいところがいい。

そう思うと
中高生の制服から、大学へ入って私服になった時に
「毎日、どうしよう…」と感じたことを思い出しました。
中高生は勉強に集中するようになっていたんですね。

そういえば、当時は
いわゆる賢い公立高校では、生徒会の頑張りで
制服が、廃止されている学校もありましたが
勉強には、支障がなかったように思います。

学校も「私服であっても集中できるのなら、それでもいいよ」

という感じかな、と思いました。


そして、アフォーダンス理論って、頭では知ってはいましたが
アフォードするようなっていうことなんですね。

私は、集中というよりは
「快適に」という意味合いで、工夫したり、見つけ出したり
している感じが強いですが

寝る時には、真っ暗にして、必ず耳栓をしていますし

あとは、通勤の運転時間が長いので
「快適に」と、いろいろ試して
ハンドルを持つ手を、長時間自分で支えている
(宙に浮かせている)のがだるかったので

見た目はちょっとおかしいですが、車内なので
運転席で前に(お腹側に)U字クッションを置いて、運転しています。
肘を置けてちょっと楽。

一度、ガソリンスタンドで給油してもらう時に
「これは何ですか?」
と驚かれたことがありましたが
私にとっては、欠かせないアイテムです。

運転に集中?って感じですね。

 

 

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寝坊と集中力と雑談力

f:id:juneberry-miyatomo:20210416230103j:plain今日は、寝坊してしまいました。 

普段は5時前に起きますが 
今日は、二度寝したようで気がつくと5時半! 
 
昨日は、体調回復とか言っていたのに…。 
 
普段なら、勝間さんのサポメを聞きながら準備をして 
家を出る頃には 
だいたいサポメの内容を、考え終わるという感じで 
やっていましたが 
 
今日は、飛び起きて、急いでご飯を食べて 
家を出ることに集中すると 
だいたい同じ時間 
6時前に家を出られました。 
 
普段は、余裕をみて 
ながらでいろいろやっていたんだなと 
実感しました。 
 
マルチタスクか、と。 

あと、おとといのホテルに泊まったこと
私は新しいことするのが、楽しいので

嬉しがって、意外といろいろな人に
ポロポロ話てたら

今日、互助会の会報を持って

「ここに京都市内のホテル1000円で泊まれるって書いてるよ」
と教えてくれた人がいました。

「うそーっ?!この部屋に?」って思うのと

雑談の力って、捨てたもんじゃないな・・・と
またまた実感していました。
嬉しい。

もともとは、仕事帰りが遅いので、そのための宿泊先を

手段として探していましたが

手段が目的化したようで、泊まることが楽しみになってきてしまいました。

 

 

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リフレッシュで体力回復が集中力を上げる

f:id:juneberry-miyatomo:20210415221753j:plain

結局、体力って大切なんですね。
集中力に、エネルギーがいるから
朝は、十分にエネルギーがある。

疲れた日って、夜、家に帰って
早く、寝ないといけないのに
なぜか時間がかかるなぁ、と思っていました。
お風呂に入るのも、ちょっとスマホを見るのも
全部、ダラダラしてしまっていて
これが、体力が無くなってしまっていて
やることに集中できていなかった、と言うことだったんですね…。

疲れてるから早く寝たいのに、と思いながらも
自分自身の中でも、矛盾を感じていたポイントでした。

また逆に
少し、ブラックな話になりますが
ここ連日、仕事の終わりが遅いので
昨日、ホテルに泊まってみました。

ホテルと言っても、カプセルホテルではなく、個室だけれど
泊まれるだけのホテルです。
京都市内に来る、オリンピックの外国人観光客を
ねらっていたようなホテルで

室内着は、欲しい人は自分でもらって
バスタオル類や歯ブラシ等は部屋にあるというタイプです。

今は、京都も夜はお店も閉まっているので
街にも人がおらず
ホテルもガラガラで、レディース専用のフロアにも
たぶん、ほとんど泊まっていなかったようです。

新しいホテルで、観光客ねらいで
京都らしさを出しているような感じで
でも、狭いですよ。トイレ、シャワー共同
宿泊税など入れても、2500円くらいでした。
高速代を考えると、結構いい感じです。
少し遅くまで仕事をしても
10時台に眠れて
久しぶりにぐっすり熟睡した気がしました。

このホテル、潰れないで残っていてほしい…。

ある意味、何にもない部屋で寝るしかない環境で
寝ることに、集中できたんだと思います。

あと、体力も今日はもどっていて快適です。
熟睡できる時間って必要だと、実感しました。

じゃあ、家庭は? 

と思われるかも知れませんが
何年か前に、仕事で2ヶ月自宅を空けた経験から
少々、母親がいなくても
そして、もう今は高大生なので
理解があるというか、ビクともしなくなりました。

いつも泊まると言うわけではなくて
どんなものか、お試しをしたのですが
予想以上にリフレッシュできたので
タイミングを見ながら、活用していきたいと思います。

 

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集中力をやりくりする

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嫌なことや、嫌な人 

そこまでいかなくても、口内炎ができただけでも
それが、頭の片隅にあって
集中力が、切れてしまうときがあります。

集中力を保持するには
そういったことも、大きく関係しているのだと本当に実感します。

仕事中、誰かに話しかけられたり
予定していない仕事が、入ってきたり
集中できる時間を、自分で作っていかないと
職場でも、なかなか時間は確保してもらえません。

本当に、隙間時間に集中力を高めることが
時間を有効に使う技となっています。

自宅にいるときには
メディアという、集中力を割かれる現代の敵を
シャットアウトすることが、できますが
職場ではまだまだ、それぞれの努力が必要です。

若かった頃のことを、思い出したのですが
昔、車のナビゲーションが存在していなかった時には
道路地図を片手に、遠くまで行くことがとても億劫でした。

地図で現在地を見て、その次は〇ページ、その次は…
と追っていかないと、ダメだし

だいたい、地図を見るくらいなので
初めての場所が多くて、地図なしでは行くことができなくて
運転を一人でして、遠くの友だちのところへ行く時には
道も分からず、地図も気になってしまって
知らない道にもかかわらず、運転に集中できませんでした。

ナビが出始めた当時も、まだまだ信用できなかったので
(目的地までたどり着いていないのに案内が終わったり、目的地がなかったり…)
運転に集中する、というところまではいきませんでしたが

最近は目的地を入れると、最後まで案内してくれるので
安心して運転に集中できているな、と思い出していました。

あと、プロの集中力へのこだわりということから

思い出したこと。

心に残った小説の一文を、思い出しました。

登場するある職人の言葉ですが
「神は細部に宿る。だから、爪の先ほどでも妥協はするな」

(「夏美のホタル」 森沢明夫

私は、職人ではありませんが
この言葉は、私の心に響いたので書き留めてあったものです。

そこまでするから、職人であって
そこがプロ意識と言われるものなんだな、と。
私も仕事をする身で、仕事をして対価をもらっている
ある意味プロなので、そういう気持ちって大切だな、と感じたことを思い出しました。
 

 

目標が見えなくなってることって、ないかな?

f:id:juneberry-miyatomo:20210411083358j:plain結局、幸せな人生って

自分の目標を決めて、それを達成し続けられる人生のことなんですね。

そう考えると、目標っていう言葉を聞くと
やっぱり、構えてしまって、大きなことのように感じてしまいがちですが
自分イメージする幸せな人生側から、目標を考えるというよりイメージすると
すごく身近にハードル低く考えらえるような気持ちになりました。

そして
グリッド、やり抜く力を持っている人が
一定の情熱を傾けて上手くいかなかったものについては
さっさとやめて違う目標に切り替えられる人だと知って

「なるほど…」と思いました。

そのものに執着することが
目標ではないというところは、とても納得です。

確かに、目標を達成することと、一つの方法にこだわることは
まったく違うことだと気づいていないこともありますね。

あと、仕事の話ですが

何か、物ごとを通したいときに
初めは、目標達成のためだったのに
いつの間にか人間関係内の勝ち負け、とすり替わってしまって
「誰かに負けたくない、勝ちたい」(個人の思い込みですが)
みたいなことが邪魔していることもあります。

そういったことが邪魔すると
まっすぐに目標を見ることが、できていないので
本当に、本末転倒で
目標達成から、遠のいてしまうような場面を
何度か見たことがあります。

チームで仕事をする時には
そもそもの目標が、しっかりと見えているのかを
時々、チェックして軌道修正をすることが大切なのかな
と感じました。

プライベートでも、仕事でも
自分の目標を達成し続けられるように
とにかく、細かく目標を分けてみる
どうやったらできるかですね。

今回は目標設定がテーマですが
なんでも、無意識が働いていることや
持続可能という視点をもつと
一定の方向をイメージできるんだな、と勉強になりました。

 

 

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まったくちがう、この感覚

f:id:juneberry-miyatomo:20210410094818j:plainやっと新年度の1週間が終わって、少しホッとしてます。

土日休みなので、昨日は遅くまで残って仕事をしてしまいました。

今週は仕事について。

一人の目標設定ではなくて
チームとしてやっていく時に、どう考えるかっていうところに
頭がいってしまいました。

新年度が始まって

私の頭の中がそのことでいっぱいだったのだろうな
と思っています。

仲間というキーワードでは
仕事では不快と感じても
その中で、目標を共有していくことが必要で

その不快に感じる人が、上司だったり、目標達成するにあたっての主要人物だったりすると
少し、マイナスな気分になってしまいます。

そこで昨日朝は、大げさに言うと「E」の限界を感じて
私の中では
ちょっと、ネガティブな思いが湧き上がってきました。

そこで、思い出したことが
先週、「てらっちと雑談する会」参加した時に ※
私は、てらっちさんの飾らないポジティブさに、新鮮に驚いて

「ネガティブな気持ちになることはありますか?」

的な内容を尋ねました。

すると
「ネガティブになっている暇はない」

「なんで、できないんか、どうやったらできるのかを考える」

と答えをもらって

私にはないこの感覚、すごいー!
と1人で感動していました。

SFで言うと、私とてらっちさんは真逆で

てらっちさんが1位の最上志向が、私は34位
私が1位の回復思考は、てらっちさんは34位
その他も、まあだいたい逆な感じで…

自分を否定している訳ではなく
全部がそうなりたい、と言うことではないのですが
私にはないこの感覚、とても参考になりました。

無意識にあった、そのことを思い出して
「できる方法って何かな…」と考えて

やっぱり、Eである限りは、主要な人たちや上司も含めて
気持ちよく目標を共有して、さらにやる気が出る方法を…と考えて

結局、つきなみなんですが

「自分の感情じゃなくて、本音で話して、進んでいかないとアカン!」

と決めるとスッキリして、なんだか会議もいい感じに進みました。

人の気持ちって、伝わるんだなと思っています。
(暗示にかかりやすいような、私の思い込みもすごいですが。笑)

まだ今年度、始まったばかりの会議ですが
その会議の中で、目標達成するための方法については
「日常の中に折り込ませて…」という新しい視点が出ていて

できる方法を考えたら、できる気がしてきました。
ストレングスの違う人の考え方って、とても参考になります。

※ てらっち(寺澤伸洋さん)

 

 

 

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