心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

意外と彼女は、自分で判断するのが苦手なのかも

f:id:juneberry-miyatomo:20210527204155j:plainとっても、報連相の多い 

一緒に働いているサイコパス女子。
(だと思っている)

何度か登場していますが、相変わらず
ヒエラルキーが、自分よりも下だと判断する人に対しての
攻撃傾向はあります。
ただ、一緒にいて感じることは
本人は、それを攻撃とは思っていないかも…
私は、サイコパスだと思っていますが。

今日のサポメで、気づいたことは
彼女は、自分では
決して、決定できないこと。

それは、誰かのせいにできるから判断しないか
もしかしたら、判断できないのかも…?
とも感じました。

誰かが言ったことを
自分の考えたことのように、偉そうに言うのですが
反論された時には、誰かのせいにして
最後には、逃げられるところをもったまま
ということだと気づきました。

でも、本当に何でも判断を仰いでくるので
もしかしたら、判断できないのかな…
とも感じました。

あと、組織での間違った決定への反論って
面倒くさいので、流せるものは放っておきます。
でも、それでは組織がよくならないですね。

迷ったときには、リスクの高い方を取る
という考え方は、以前はなかったけれど
リスクを、チャレンジと言う言葉でいいかえると
少し近くて、そうしてきたように思ます。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

  

魅力のある人って…

f:id:juneberry-miyatomo:20210526210309j:plain私の周りに


いつも、私たちのために、貢献してくれていると思います。 
 
「自分が集まりたいから、やっているだけです…」 
 
みたいなことを、いつもご本人は言われますが 
本当に心強く、ありがたいなと思います。 

そういう人は、知らず知らずのうちにみんながついてきて 
リーダーになっているように感じます。 
 
コミュニケーションについて。 
 
情報リテラシーは 
先週出てきた、ヒエラルキーにも 
関係しているように思いました。 
 
私が、フェイスブックやブログをやるようになって 
それを、まったく知らなかった時よりも 
若者についていけている気がしますし 
そういう話にも、臆しなくなりました。 
コミュニケーションって、気持ちも大きいと思います。 
 
やっぱり、時代に適応する力のある人は 
年配の方でも、私から見ていても魅力的に見えます。 
 
だから、年の差をうめることもできて 
それを、適応力ということができるのかな 
と感じました。 

 


私の周りに

いつも、私たちのために、貢献してくれていると思います。 
 
「自分が集まりたいから、やっているだけです…」 
 
みたいなことを、いつもご本人は言われますが 
本当に心強く、ありがたいなと思います。 

そういう人は、知らず知らずのうちにみんながついてきて 
リーダーになっているように感じます。 
 
コミュニケーションについて。 
 
情報リテラシーは 
先週出てきた、ヒエラルキーにも 
関係しているように思いました。 
 
私が、フェイスブックやブログをやるようになって 
それを、まったく知らなかった時よりも 
若者についていけている気がしますし 
そういう話にも、臆しなくなりました。 
コミュニケーションって、気持ちも大きいと思います。 
 
やっぱり、時代に適応する力のある人は 
年配の方でも、私から見ていても魅力的に見えます。 
 
だから、年の差をうめることもできて 
それを、適応力ということができるのかな 
と感じました。 

 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

サーバントになら私にもなれる…リーダーシップの形

f:id:juneberry-miyatomo:20210525204052j:plain10年前くらいは 

リーダーシップって
体育会系の人が、人前でグイグイ引っ張って行ける
目立つ人がやることだと、思っていたので
まったく、私とかけ離れていると感じていました。

でも、人と違って、自分のできることをしていていい
前のリーダーのマネをすることではない、と分かってきて
少しずつ、ハードルが下がってきました。

それと以前、研修で
学んだ「サーバントリーダーシップ
というリーダーのあり方を知って
これなら、私でもできるかも…
と思うようになりました。

サーバントリーダーシップ
リーダーが、チームの人を支えながら
チーム全体を育てるようなイメージ(たぶん)で
それぞれの人が、主体的に動いて行けるように導く
という感じです。
私には、その方がしっくりときました。

でも、体育会系リーダー経験者を見ていると
本当に、チームを一つにまとめるのが上手いです。
周りのモチベーションを上げたり
できていないことに気がついたり
フォローしたりしながら
リーダーシップがとれるなぁ、と感心します。

全員が全員ではないと思いますが
年齢問わず、ある一定の度胸があって
前向きな姿勢が見えるので
仕事の経験値が低くても、安心感、安定感があります。

私はスポーツはやっていなかったので、わかりませんが
スポーツを続けて、そこでチームをまとめるということは
精神的にも、追い込まれることがあるようで
それに比べたら…と感じるらしいです。

初めは、リーダー像というのがあって

イメージしている誰かになるような思いがありました。

でもそうでなく、自分の強みを活かしてということを考えると楽になりました。
そして、できるところばかり見えているリーダーよりも

自分の弱みを見せながら、やっている人には信頼が置ける気がします。
自分の強い部分でリーダーシップをとると

大して苦でないことでも喜ばれるので

リーダーシップをとることはあります。

ただ、若いリーダーも育てたいので、「わからないことは、全部教えるから、やってみて。」と、身を引いて、若い人へすすめることも多いですね。 

 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

 

思い起こせば、変わってきたな…リーダーシップとは無縁の生活から

f:id:juneberry-miyatomo:20210524215907j:plain小学4年生の時に、学級代表をしました。(させられました) 

大人しい性格だったので
人前で話すのも嫌だったし、まとめるのも嫌でした。
声も小さいし。

それからは、その他、大勢になるように
潜んで生きてきました。
残念ながら、嫌でしかなかったんです。

でも、自分の中には、いつも強い思いがあったようで
家庭では、主張してしまいます。
大きな買い物、家を買う時、車を買う時、リフォームする時など
こういう理由でこういう風にしたい
相手に、画像や資料でイメージを渡して

こうだから、これに合うように提案してほしい
と、担当の人に伝えています。

それで、出してきてくれたものが
思ったモノと、違うときには
「ちょっとイメージが違う」と伝えますし
(責めませんよ)
私の想像以上に、想像していなかったものや
私の知らなかったものを、提案してくれた時には
とても嬉しいです。

主婦から働き出して、受け身的に、でいいかと
はじめは思っていました。

わざわざ、主体的にやることは
面倒なことに入っていくような気がしていて…
大げさですが、生き方について少し悩みました。

でも、ちょっとしたリーダーをやってみて
つくっていきたい、変えてみたいな、なんて思いはじめて
だんだんと私が変わってきました。
それが、6,7年前かな。

はじめて新しいところで
リーダーみたいなのをした時には
必死で、周りにも気を遣って、頑張るけど
まったく、余裕なし。

後になってみると
もっとガンガンやれば良かったな…
と思ったりもして、そんなことを重ねながら
今は、少し余裕をもてるようになってきたと感じます。

いつからか、自分の思いを出せるようになってきました。

高校生の頃、親のイメージした進路ではない方向へ進めた時から変わってきたように思います。

逆に言うと、それまでは、生き方の中では、まったく無かったです。

今は何でも自分の思いを出して、周りとの折り合いを付けながらやってきています。思いつく限りはやっているので100点だと思います。(そうしないと、しんどいということがわかってきたので) 


そして、日常生活で、気にならないところは受け身で流せることは流しています。

自分のこだわりがあるところは、流そうと思っても流せません。

だから、積極的に関わっています。 


今までで、気持ち悪い違和感があったところは、息子たちの学校の役員や地域の子ども会などの役員です。

なかなか、環境が同じ人ばかりではないので、私は効率的にやりたいな、と思いますが、そうでない人、集まり自体が好きな方もおられるので、そういうときには、基本的には大人しい性格なので、黙って従います。(が、とてもしんどい時間です。)
でも、私にとっては受け身で流せることです。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

すぐには無理だけど、少しずつできあがっていった家事分担

f:id:juneberry-miyatomo:20210523114439j:plainストレスって、自分にとってのものだから

家族がどう思っているのかは、わからないですが
家族の中でのストレスって、とても難しいと思っています。

30代、専業主婦をしていた私が
41歳からフルタイムで働き出した当時は
「働かせてくれてありがとう」という家族への感謝の気持ちと
「家事がちゃんとできなくて迷惑をかけてしまって…」
という罪悪感でいっぱいでした。

仕事も忙しくて遅かったので、それがストレスでしたが
とりあえずは、早く帰った方が晩御飯を作るとなってきたり
息子たちの塾の迎えにも支障が出てきたりで
長男の教育方針やら、何やらいろいろあって
内観療法っていうもの(自分を見つめ直すような)にたどり着いて
7日間合宿なので、年末の休み丸々1週間で行ってきました。

小さい頃からの自分や周りの人との関係を、見直す感じですが
終了後は、まあ、スッキリしたという感じで、よかったです。

その後、日常生活に戻って、日が経つに連れて
感謝しかなかった夫に対して
私が、すごく大きなストレスを感じていることが
自分でわかってきました。

私は夫に対してのストレスを、出したらダメだと思っていたようです。
働かせてくれたんだから、家事できていないんだから…と
自分の中で勝手に思い込んで
それが結構なストレスになっていたと、ある日気づきました。

夫は、優しいです。私の方がキツイです。
理解もあって、何でもやらせてくれて…
という負い目が、どこかにあったんでしょうね。

そんな夫に対して、言いたいことは

「家事を半分やってほしい」

ということでした。

気がついたらやってくれるし、頼んだらやってくれるけど
家事は、自分ごとではない。やってあげてるんです。

2人とも同じように、働くようになったんだから
半分はやってほしい…

問題にするのか、言うかどうか、とても迷いましたが
これをクリアしないと、この先がない。

夫にストレスを感じていると、自分でわかってきたら
そこから、だんだんイライラしてきたので
言うしかない、と思って言いました。
(これが付き合っているレベルなら、
面倒くさいので、離れて行ったかもしれないです)

やっぱり、なかなか理解してもらえませんでした。
家事をしない、ということではなくて

「やってるやん」という夫の認識。

だんだんと、ギクシャクする中

言わなければよかった、という思いはありませんでした。
言わなかったら、いつか破綻するし
言って破綻しても同じ、という思いが強かったです。
(私は竹を切ったような性格だと思います。
ただ白か黒か、グレーゾーンがない…)

この家事問題が、定着したのは6年後くらいです。
ある日、状況が、劇的に変わるのではなくて
少しずつ文句いいながら
6年経ってみると、いい感じになっていました。

それは、自分たちではあまり気づけないのですが

ある日、職場で晩御飯や子どもの弁当はどうしているのか
という話題になって

土日も含めて交代している
(日曜日を含めないと、日曜日が私になってストレスがあったので)
風呂トイレ掃除は夫、子どもの懇談など学校関係は私…と
色々な、線引きを話すとびっくりされました。

結婚前から共働きのお家は
まぁまぁ、分担しているイメージがあったのですが
たまたま話した家庭では、そこまではやっていないようで

いつの間にか出来上がっていくんだな、とも思いました。

そして家に帰ったら

同僚が羨ましがってたとか、褒めてたとかフィードバックを返しておきます。

でも、それには毎回ちょっとずつのダメ出し(改善)があって
嫌な思いもセットですが、毎回お互いに色々言っていると
それが普通になってきて(いい意味でです)
6年経つと、いつの間にか出来上がりました。

だから、新婚さんには
6年くらいで落ち着くと、最もらしく話したりしています。

そして、せっかく出来上がったルーティンも
3年前の、私の転勤で崩れてしまい
今は、私が週1でホテルを利用するというルーティンで
また、お互いに文句を言いながら
新たな役割分担を、模索中です。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

  

ストレスに気づかない怖さと、収入への覚悟って…

f:id:juneberry-miyatomo:20210522112231j:plain今日は、何を書こうか 迷って

それで、課題を先に書いたのですが
新卒で就職した証券会社でのことを、思い出しました。

私が営業5年目(27歳)の頃に
ちょうど、多くの金融機関が潰れていく時期があり
毎日、顧客からのクレームや出金が続いて
やってもやっても、金融機関に対する信頼が戻らないことに
会社でも、みんなが疲弊していました。

若かった私は、ストレス発散のために
飲みに行ったり、土日に予定を入れたりして
なんとか、日々のモヤモヤを埋めていたのですが

毎日、疲れている中
飲みにいくのも、だんだんとしんどくなり
一人暮らしだったのですが
家に、こもるようになりました。


その年末、あと何日かを残した頃
急に吐き下しが始まり、止まらなくなり
しんどすぎて、どうしようもなくて
救急車を呼んで病院へ搬送してもらいました。

ストレス性の胃腸炎ということでしたが

株の注文などいろいろあって
明日、どうしても行かないといけない、と言う思いもありましたし
まだ、達成できていない数字に対して
周りの人に迷惑をかける、という思いが強くて

「いつ退院できますか」と
看護師さんに、聞いていたように思います。

私がいないと自分の顧客はどうなるんだろう
という心配の中

1日休み、2日休み、しても、会社は回っていることを実感し
そして「何とかなるんや…」とやっと気づき

さらに、体調もよくなってきて
病室で、ぼーっとできる時間ができると
私がいる場所は、ここではないかも…とも思えてきました。

結局、年末は入院して、実家に戻り
1月4日の初出に、証券会社らしく着物を着て出勤しました。

でも、その時には、気持ちが決まっていて
1月末には、退職の意思を上司に伝えました。
引き止めもあって、半年後の7月末に退職することになりました。

今思えば、若かったと言うこともあって
肩の力が入ったまま、何でも真正面から
文字通りに受け止めて、必死に頑張ってたな、と思います。
(かわいかったなと思います)

私が、今の職場に行き着くまでには
もう少し、大人の経験をしてからになりますが

コロナの前には
体調が悪くても、無理して出勤してくる若い人が

「今日は私がいないと、ダメなんで…」

と言うことが多くて

この言葉を聞くたびに、昔の自分を思い出して
「こっちは何とかなるから大丈夫」と帰ってもらいました。
(組織で回っていることを、経験してもらいます)

そういう思いになっていくと、危険だと思っています。
自分で、ストレスに気づかない感じ。

私がそうだったように、一人暮らしの若い人は
仕事が100%の世界に、なってしまいがちなので
上手くいかない時には、特に要注意だと思っています。

家庭があると、それはそれで大変ですが
1日が100%あるとしたら、その中に、家庭が占める割合や
その中でも、人によっては子育てが占める割合が出てくるので

もし、仕事の失敗があっても、考えている暇が忙しくて
ずいぶん薄まると思っています。
(一人暮らしの若い人は、仕事の失敗が100%日常になりがちなので)

ストレスと収入を天秤にかけたときに
入院後の私は、自分の身体を壊してまでの収入はいらない、と思えましたが

逆にいうと
身体を壊さない程度のストレスは、ガマンするという感じも持っていました。

そして、その当時の収入(今考えると少ないですが)を手放す覚悟
その時の自分にとっては、精一杯頑張っての収入だから、覚悟が必要でした。

私は覚悟だけで辞めたので
その時に、リソースがしっかりとあれば、もっと楽だっただろうな、と感じました。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

 

多かれ少なかれ、ヒエラルキーがある日常

f:id:juneberry-miyatomo:20210521215733j:plain昨日の投稿で、4、50代になると一定数が 

なぜ、若い人を攻撃するのだろうかと、
とても疑問でしたが
年齢、というヒエラルキー
そこに作用しているのだと、よくわかりました。

ヒエラルキーは、上司のような地位と考えがちですが
その人の仕事に対する知識、技能も含めて

プライベートでの経験や、生育歴などの
今までの生き方も、大きく関わっていて
「一目置かれる」みたいなことが、多くあると思います。

職場では、昇るか、離れるか。
確かにそうですね。

私が、役職に就くことになった時に
上司からもらった言葉で
「発表があった後の、みんなの言葉(対応)を覚えておきなさい」
と言われました。
あまり、意味がわからなかったのですが

発表後は
ヒエラルキーに対して、ごまをする人や
逆に、敵対心を表す人など、それぞれでした。

ヒエラルキーに重きを置いている人って、意外といるんだな」
と感じた出来事でした。

昨日、若い人から
仕事の行き詰まり感についての相談がありました。
経験の少ない人なので、方向性があっているのか…
方法はあっているのか…というところから
よくよく聞いてみると
本質は、人間関係やね…

シンプルに、そう思えました。

本人自身も自分で納得。
方法や、経験ではない
目に見えない、若い人同士のヒエラルキー

それに気づくことで、少しモヤモヤが晴れて
この先にするべきことが見えてきたかなと思います。

人間関係には、多かれ少なかれ
ヒエラルキーが存在しているんですね。
無意識では、知っていたと思いますが
今まで、考えたことなかったです。

ストレスをかけてくる人の多くは

ヒエラルキーに弱いと感じています。

だから、地位だけでなく知識や経験なども含めて

いろんな面でヒエラルキーを高めることが、私は有効だと思っています。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

職場でのストレッサーは4、50代?

はじめて、面談をする立場になったので
仕事内容について話して
最後に、困っていることはないかと聞いています。
すると、みんなめちゃくちゃ話し出します。

若い人は、攻撃性の高い人について困っていると言います。
だいたいは、把握しているつもりでしたが
その人たちは、4、50代なので
本当に「なんだかな…」と感じています。

私がもう少し若い頃も、怖い人、ストレスのかかる人は
4、50代の方でした。
「あの年代の人達が退職すれば、いい人ばかりになる」
と思っていましたが

10年経つと
私たちの同世代や、少し下の世代までもが
その「攻撃性が高い人」の枠を埋めていることが
本当に「なんだかな…」と言う感じです。

聞こえてくるお話しでも
人を攻撃するような、言い回しなどは
私自身が、耳にしても
とてもストレスがかかってしまいます。

ちょうど、妊婦さんが切迫早産で
産前休暇の前に、病休に入ることになりましたが
彼女も、最後の最後に
同じ人のことを、話してくれました。

同年代にはいい顔、立場が上の人には。

やっぱり、年取ることで
わからなくなってしまうことも、増えてしまいます…。

知ってもらっている
わかってもらっている、ということが
精神的な支えになると思っているので
もうちょっと、アンテナを張っていきたいな
と思っています。

あと、私の中でのストレスフルな人へのルールは
2回目、自分にストレスを与えるようなことをすると
私はもう無理です。信用できません、その人から離れていきます。
それ以上は信用しない。きっと、傷つきたくないんですね。
3回まで待てないです。

HSP診断してみると78、中度です。
確かに、ぼっち好きです。一人の気楽さがいいです。
夫はさみしがり屋なので、まったく違います。
そこは合いません。
20年以上になると、いい同居人です。
(腹の立つことはイロイロありますが)

 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

わたしの中にある天秤

f:id:juneberry-miyatomo:20210519222805j:plain今週、ストレスについて考えていたら 

自分の中で、天秤がよく登場することに気づきました。

いつも自分の天秤に乗せてみて
「OK」とか「違う」とか
測っていたようです。
もちろん、だいたいは無意識ですが。

ストレスを、お金で解決できることが多いので
やっぱり、お金がたくさんあるといいな、と思います。
それは、絶対です。

でも、お金を使い慣れていない私は
使うことに、ストレスを感じる時もあります。

若い頃は、車を洗うために
洗車機を使うこともストレスに感じて
しんどくても洗ってしまっていました。
(今は、しんどいので洗いません)

今でも、出来合いのおかずを買うことにも
まだ、抵抗があります。

「作ったら、安いのに…」
と、すぐに思ってしまいます。

そういう時に、天秤が登場して
「忙しいから」と言う大義名分が出てくると
買えますね。

昨日の高速道路もそうです。
何でも、お金を使って
楽になるとストレスがなくなりますが
分相応でないと、逆のストレスもかかるかな
とも思いました。

その辺りを、自分の天秤にかけながら
ひとつひとつ、ストレスを
取り除いていきたいです。

わたしの中にある天秤
思っている以上に、よく使われてるかも…。

 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

<img src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=2309920&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4

私って単純かも

f:id:juneberry-miyatomo:20210518222218j:plain先日、雑談会で 

私の長距離通勤の話になり
高速の割引について、教えてもらいました。
まったく知りませんでした。

うちの職場では
高速代は60キロ以上からしか、支給されないので
45キロの私には、残念ながら支給されません。

で、全線乗れば、片道1600円かかるのですが
日々、ケチりながら
疲れた日や、ちょっと家を出るのが遅くなった日に
(下道では渋滞にはまってしまうので)
高速を使っていました。

漠然と、もったいないという思いがありました。

私の通勤路では
3つの高速を乗り継ぐのですが
そのうち、教えてもらった割引区間がありました。

結構、利用頻度の高い区間(800円分の区間)が
入っていていました。ラッキーです。

それが10回以上の利用で、50%分還元
5回~9回の利用で、30%分還元だと。

漠然とした「高速は高い」というイメージから
800円区間を、月20日利用しても
50%還元だと8000円
10日利用しても4000円か…

と思うと、
私の疲れと、4000円とを天秤にかけて

一回やってみよう、と
昨日から、心置きなく乗っています。

40分ほどかかる区間
20分くらいで行けるので、早いのですが
「高速料金が高い」800円かかるというストレスがあって
今まではあまり、快適に感じませんでした。

でも、還元されて400円かと思うと
20分早くなることは、とても快適でした。

そして、信号なくてスムーズだし。
今までは、高い、高いとしか思えなかった高速が
いい感じの道に、見えてきました。

私って、ホントに単純ですが
高速料金と時間とを、天秤にかけて
ストレスが一つ、減った気がします。

試してみて、また変わるかも知れないけれど
ちょこちょこ、いろいろしながら
トータルで、ストレスが減ればいいかな、と思います。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

いろんなストレスに囲まれて

照明や音楽もそうですが 
ホテルに泊まって、とても心地いいはずなのに 
私が、たかが1泊のために 
コロコロを引っ張って行くことに、なったわけ。 
 
ストレスを感じていたことが、よくわかりました。 
 
ホントに、ちょっとしたことなんですが 
ホテルのシャンプーやドライヤー 
エアコンの温度、湿度などなど。 
 
たぶん、ホテルの方が 
一般的に良かったりするんだと、思うのですが 
私の普段の生活と違うことへのストレスが、あったんだろうな 
と思いました。納得。 
 
そう考えると 
自宅はストレスを最大限、取り払っている環境で 
基本的には、家にあるモノは、私に選ばれしモノで 
ストレスがないんだな、と。 
 
心理的安全性って大切ですね。 
 
ちょっと、ネガティブな話になりますが 
子どもの頃に、過ごしていた家には 
あまり心理的安全性がなかったと感じます。 
 
別に、虐待されていたとか、そういうことではないんですが 
小さい頃から、常にお腹が痛い…。 
大人になって振り返ると 
そうかも…そうやんね、と改めて思います。 
 
あと、収入についてのストレスは 
自分が、専業主婦から働き出すまでは 
めちゃくちゃありました。 
ストレスだらけの、毎日でした。 
 
今50代になって、

今の収入と仕事内容と通勤時間とを天秤にかけて 
 
通勤時間は…だけど 
仕事内容好きだし、収入も悪くないし 
退職金も含めて…としたたかに考えると 
 
あと少し定年退職までは、仕事をしながらも 
自分のその後の生活へ繋げられるような 
知識、技能、ネットワークを積み上げていくことが 
今の、裏目標です。 
 
ちょっとしたストレス、と言えば 
4月から私の直属の部下になったサイコパス女子。 
表面的には徹底して、尽くしてくれますが 
たまに私が乗せられてしまって 
「しまった~」と思うことがあります。 
(まだまだ甘いな…) 
 
自分に都合のいいように、人を操るのが上手いので 
そこからの情報は 
もう一度、彼女のフィルターなしの状態を 
自分で、私が確認しないといけないな 
と思うことがありました。 
 
すでに、2回あったので 
今日、さらに上司の名前を出して 
ちょっと釘を刺しました。 
 
すぐに即決(信用)できないところが 
面倒で、ストレスですね。 
来年度は離れたい…。 
 
私にとっては通勤時間よりも、ストレスです。 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

コツコツやれば、そこそこいける

f:id:juneberry-miyatomo:20210516102833j:plain今週1週間、粘る力について考えて

今日、いろいろ書きたいことが出てきました。

実は、恥ずかしながら今年の初めあたりに
簿記3級を受けたんです…。(黙ってましたが)

会場でのオンライン受験みたいな形式でしたが
結果、不合格。
受かると思ったんだけどな…。

今まで、社会人になってからのテストって
結構、ストイックにやってきて
落ちたことなかったので、ショックでしたが
ストイックにやったか、と言われれば
やっていなかった。

ちょっとした勉強として受験して
受かればいいな、くらい。
(仕事にも関係ないし、落ちても支障はない)
 ↑結局、この気持ちが大きかったんでしょうね。
勉強は楽しかったです。

で、秋ごろからやろうやろうと思いながら
のびのびになっていて。
もう少し突き詰めたい気持ちもありますが
ひとまず休憩して。

今年の9月に公認心理師の試験を受ける予定なんです。
これは年に1回です。
それも、仕事には関係ないのですが

私の中では、勝手に
この資格を持っていると必ず私には、いいことがある
という思いがあって(根拠ありません)今、必死にやっています。
次の仕事を考える時には、きっと使えるというようなイメージです。

通勤時間に、ほぼほぼ自由時間を割かれている中
どうやったら、時間を上手く活用できるかということも考えて…

しばらくは、大好きな読書は少しお休みしていて

Kindleは、試験関連の本ばかりを聞きながら
また、疲れて頭に入ってないな、と思ったら

試験向けの一問一答のYouTube
色々な解説や幅広い知識系を
「mixdata」というアプリに落としておいて
車内で活用しています。

先日、プレ模試みたいなのを受けましたが
まだまだで、9月までににどこまで仕上がるのかわからないですが
簿記3級を受けた時とは
明らかにモチベーションも、熱意も違っています。
今日、改めて気づきました。

結局、私の場合、頑張れる原動力って
その先に、本当に欲しいと思うものがあるのかどうか
ということだったんだな、と感じました。

そういえば、自動車の普通免許を持つ前に
身分証明書として原付の免許あったらいいな、と思って
軽い気持ちで受けました。ま、結果は…。

私が中学生の時の、担任の先生
体育の男の先生、おっちゃんでしたが
当時30代半ば(今考えるとおっちゃんというには…)でしたが
いつも
「コツコツやれば、そこそこいけるんや。だから、コツコツやっていけ」
と言っていました。

コツコツやることが、一番強いというメッセージがありました。

体育の先生だけど、その地域で一番の公立高校へ行って
そこで勉強せんかったから、教育大へ行ったんや
と言っていました。
その先生の、経験からくる言葉だったんでしょうね。

勉強も、スポーツもコツコツやることが大事で
それだけで、そこそこ行けるんだから
それを活用しないと、もったいないよ、と。

その当時、中学生にとって
コツコツやる=真面目みたいな感じで
不良ぶりたい子が多かった時代に
将来の自分のために、コツコツすることの大切さと

「みんなで一緒に高校へ行くとかないねん
周りはみんなライバルや」と
現実をしっかりと見ることを、教えてくれた先生でした。

それからは、ずっと心の片隅にこの言葉があって
ま、コツコツやってみようかと、自分の中で思えていることを
思い出しました。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

過程で起こったことを常に考え続ける

f:id:juneberry-miyatomo:20210515123704j:plain私にとっては、疲れの軽減かな、と思います。

4月から、自分でいろいろ試行錯誤をして

ま、みなさんにはあまり興味のない話だと思いますが
自分なりに、自分の疲れの軽減について
楽しみながら、プチPDCAを回していました。

基本的に、通勤時間が1時間半以上かかる上に
4月から仕事が変わって、バタバタしていたところ

最終的に、大切な睡眠時間が減らされていく
というところに、行きついてしまっていました。

泊をとってみれば、と思いましたが
ただ、資金もそれほどないので
初めは、京都市内の3畳ほどのホテル(外国人観光客用っぽい)に
試しに1泊しました。
2500円くらいだったけど、ま、睡眠時間は確保できるかな。

そんなことしていると
互助会の補助で、1000円で泊まれる普通のホテルを教えてもらって
それからは、週1回利用しました。

初回は、水曜日が週の真ん中で
いいんじゃないか、と思って
水曜に利用したのですが、木、金が、逆に疲れてしまいました。

これは、精神的な問題が大きくて
「まだ2日もあるのか…」という感じです。

じゃあ、今度は木曜日にしてみて
金曜出勤してその週は終了なので、OKでした。

あとは
その宿泊で、どこまで身体を楽にできるのか
というところで

初めは、ほぼ荷物なしで、歯ブラシも、パジャマもホテルのものを使用して
持ち物は、翌日の着替えだけ持って行きましたが
やっぱり、いつも使っているものがいい…となって

2回目からはコロコロを引っ張って行きました。
(車通勤なので、負担はないです)

ドライヤー、シャンプー、あと小さいマッサージ機みたいなものとか。

3回目、持ち物も精選されて、マッサージ機やめました。
3回目の利用で、やっと、とてもゆっくりできた感がありました。

あと、今までは、仕事が遅くなるから泊まるというのもあったし
泊まるから、遅くまでその日は残る、というのもあったのですが

先日の3回目は、疲れていたので仕事を早く切り上げて
ホテルに入って、9時半に寝ました。
4月以降、平日で一番爆睡できたように思いました。

根本的な働き方については、いいとは思っていませんが(涙)
それは、少し置いておいて

改善したいことならだいたいは、せっかくやるならと
吟味している、その過程を楽しむ癖があります。

あと、すべては家族の理解があってのことです。感謝。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

ひとつひとつ、コツコツとかな

f:id:juneberry-miyatomo:20210515114104j:plain面倒くさいことをやり抜くには 

本当に、気力と体力が必要です。
特に気力は、体力と関係していますね…。

最近、というか昨日
やっと、やり切ったことと言えば
ジュニアNISAについて。

結構な面倒くさい難関をくぐり抜けて
口座開設まではいけたのですが
まさかの、凡ミスで
入金時に親の名前で振り込んでしまいました…。

それも3月。
とりあえず、状況を聞かないとわからないのですが
対応は、平日の9時から17時まで。
なかなか難しい上に、電話はかなり待たないといけない。

お金が浮いたままの期間が2ヶ月弱すぎて
サポメで背中を押されたこともあり
やっと昨日、休み時間45分使って
10分でいくらかかかると言うアナウンスを聞きながら
電話待ちを20分ほどして
やっと、ネット証券につながりました。

いろいろ本人確認と、子どもの確認を済ませた後
異名義入金だということで
その銀行に電話をして
組戻ししてほしい」(字は合っているのかわからないけど)
と伝えないと、お金は宙に浮いたままだとのこと。

次は、振込み元の銀行へ電話をする段階になりました。
その後は、用紙が必要なら店頭へ行って書かなければならないとのことで
まずは、電話。
また、来週にしたいと思います。

あとは、IPOについて。
これもわかっていながら、進んでいない。
今の生活に支障がないと
ホントに人って、楽な方に行ってしまいますね…。  

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

 

どこから見ての失敗かな?

f:id:juneberry-miyatomo:20210513202450j:plain失敗というと、若い頃は 

やっぱり、自分の価値が下がると思い込んでいました。

その思い込みは、子どもの頃にはテストくらいしか
失敗することが、なかったからかな、と思います。
できなかったら点数が下がる、ダメだ、と
短絡的に考えていたんだと思います。

学校を卒業して、いろいろな失敗をすることがありましたが
営業をやっていた頃には
たくさん失敗もありながらも

少し経験が増えると
本当に成功しているかどうか、失敗しているかどうかは
その時にはわからない、と感じるようになりました。

若い頃は、社会に出て間もないし
年上の人ばっかりだし、経験が上の人ばっかりだし
すべてが、不安な状況だったと思います。

だから、若い人のヤル気をなくしたくないとは、思っています。
できないことへの指導はしますが
やったことへの評価もします。

中には、失敗を必要以上に攻める人もいます。
50代くらいになると、ホントに大きく分かれてきます。

この失敗は、この人の経過であると思える、許せる余裕がほしいです。
大切な仕事であっても所詮、仕事だと思っています。
攻めても、元に戻らないんだから…と思います。

また、ちょっと違いますが
営業やってる頃、怒鳴られるとプラスだとも
思えるようになってきました。
基本的に、金融商品の値下がりでお叱りを受けることが多かったのですが
怒鳴られたり、お叱りを受けたりすることで
こちらもさらに緊張感をもってピリッとして
相手はちょっと言いすぎたかな、みたいに思ってくれるようで

後々、仲良くなる、絆が強くなるようなイメージのことが
何度かありました。
何が幸いするかは、わからないですよね。

だからか、私は「塞翁が馬」という言葉が大好きです。

私って、長男へはダメ出しばっかりしてたので
失敗に対して過敏に反応してるのかな、と感じています。
私の失敗とは思いますが
これが、あの子のなにかいいことにつながってればな…
なんて、心の片隅で(都合よく)思ったりもしています。

 

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com