2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
夫が32,3歳の頃の話です。 夫は私よりも3歳年上ですが、おっとりしていて天然で、要領も悪くて、また3人兄弟の末っ子。 私とはまったく正反対な性格で 「いじめを感じない」 「受けているとは気づかない」人です。 そんな偶然が続くはずのないトラブルが続…
いじめ、というのは 日本特有の、ハイコンテクストな文化から始まっている仲間はずれだ ということがよく分かってきました。 それに加えて 「他人を落とすことによって自分を上げようとする行為」 これは、サイコパスと同じ位置づけになってしまい 違いが、…
昨夜、オキュラスクエスト2が届きました。 はじめてのVR VRを使っている方々から、いろいろと教えていただき 何もかもが、まったく初めてなのですが 購入してみました。 我が家には、高校生と大学生の息子がいて ゲームはしていますが 任天堂スイッチや…
職場で、可愛がってもらっている後輩のようで、からかわれているような状況を見ることがありますが、私には、あまりいい感じに取れない時があります。 (こういったことは若い男性同士に多いので、ちょっと、私には分かりにくい分野でもあります。) 「おも…
今日は、今まで不思議に感じていた部分で自己覚知した部分があったので、ちょっと勇気をもって書いてみます。 「自分はいじめられた経験がないのに、なぜここまで分かるのか」 それを、ずっと不思議にも思っていました。 いろいろ考えている間に今日、マウン…
小学6年生の頃の話です。 その頃は「いじめ」という言葉はまだなかったので、仲間はずれという認識でしたが、後々、「いじめ」という言葉が出てきたときに、「あれはいじめだった」と思いました。 クラスへ来た転校生の女の子が、なかなかクラスに馴染めず、…
私は「見通し」を持っていないと、いつも不安でした。 だから 30代の時には 「40代からの〇〇」とか 40代になると 「50代女性の〜」といった書籍を読んで 「次のステージでは、こんな風なことが起こるんや…」 となんとなく知ることで、安心していました。 そ…
私は、3世代同居の家庭で育ちました。 生活の中で 祖父母世代から、理不尽なことを言われたり 父母からもいろいろ言われたりしながら、育ってきたのと 両親も私と考え方が、まったく違っていたので 「人は違って当たり前」 という感覚が身についていました…
息子たちが小さかった頃には、いちいちダメだしをして 自分もイライラしていましたが いろいろな本を読んだり、人からお話を聞きながら 「誰が困っているのか」 というところに視点を置くようになりました。 子どもたちは困っていないので、何も直す気もない…
生まれながら持っているものなのか 環境によるものなのかの区別 私には難しいんですが ストレングスファインダーを見てみると やっぱり、もともと持っている力を表しているだと 改めて感じました。 1位の「回復思考」は 育った環境かな? もともとなのか? …
多様性という言葉を 近年よく耳にするようになりました。 昭和45年生まれの私が、子ども頃も 「ふつうが一番良い」とされていたと思います。 一番良いというよりも 「目立たないように、無難に」 という感じが、母親の中に強かったようにも感じます。 金子み…
「自分の収入の上限というのは限られていて、その範囲で暮らすことが吉である」 という思い込み 強いですね 強かったですね。 「収入の上限が限られて」いるから、副業でもするか…と。 「その範囲で暮らす」ことができるかどうかの 腕前を試されるみたいな。…
朝令暮改 なんか、上手く言語化できるかわかりませんが なにか腹落ちしたような気がします。 先日のYouTubeで勝間和代さんが 「朝令暮改でいい」 と仰っていたので 大手を振って、昨日 ガラッと変わった思考になりました。 ひとつは 私の育った家庭は 祖父も…
ある程度収入のある人たちが固まりたがるのは、 その収入を他の人が狙っていないという心理的な安全があること ということもあるから、らしいです。 人が収入を狙うなんて サラリーマンにはまずない発想。 そうなんですね… セールスマンや勧誘以外に そんな…
やっぱり、収入をアップしたい でも、私は甘かった。 「収入アップしたらいいな」なんて思っていましたが 経済評論家の勝間和代さんですら 中学時代から公認会計士について調べたり 公認会計士になった後も、いろいろな業界について調べたりしながら 収入に…