心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本のご紹介「対岸の彼女 」文春文庫 角田光代

中高生の頃は、後から思えばとても多感な感受性豊かな時代で、相手のために無償で尽くし、無償で尽くせる気持ちがあっただろう。そのまま、その気持ちを持ち続けている葵に私は魅力を感じた。

歳を重ねるごとに幸せには敏感になる

歳を重ねていくことで、感じることに鈍感になったのか… という感覚を持っていました。それは、若い頃感じていたようなちょっとしたことへの怒りだとか、苛立ちが少なくなってきていたからです。

本のご紹介「プリズンホテル 1 夏 」集英社文庫 浅田次郎

1番驚いたのは、何年ごろに書かれた本かは見てはいないけれど、いわゆるDV表現がとても多いと言うことに驚いた。人前で暴力を振るう事は憚られるし、今では考えられない。そう思えば、時代がずいぶん変わったんだなと感じた。

幸せの足し算と感謝の足し算

自分でもよくわかりませんが 自分の言動などに関しては、失敗というか ダメだしが無意識に出ています。 失敗した感がわりと強いです。 これは、改善点を見いだすと言えば前向きでしょうか。

自分の気持ちに正直になってみると

意外と自分の気持ちに気がつかないことが多いです。 仕方がない、という思い込みやブレインロックが いつの間にかあります。

本のご紹介「ダントツになりたいなら たったひとつの確実な技術 を教えよう」エリック・ベルトランド・ラーセン

感想 ダントツになっている人の共通点に、俯瞰的に見ると言うことがあると書かれていた。とても納得できた。 目の前の楽しみに引っ張られることなく、俯瞰して自分を眺め 今、人生のどの位置にいるのか 自分がどうなりたいのか、を見る力のある人というのが …

幸せを伝えて人間関係をつくる

上手くいったことでもあって それを、真っ先に伝えに来てくれたので 私はとても嬉しかったです。 幸せな気持ちになりました。

本のご紹介「女は、髪と、生きていく」佐藤友美

髪がこんなに大切なものだとは思ってもみなかったです。

幸せのヒントは自分の資質にある…

そう言えば、逆境に立たされるようなことが起こると めちゃくちゃアドレナリンが出るのが、自分でもわかります。 その状況をなんとかしよう、と思う気持ちが 自分の中から湧いてきます。