2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
自由な発想をもっているひろゆきさんから、何かに縛られている人へのメッセージといった感じの本です。平易な言葉づかいだけれど、一つずつにある深い意味が本質をついていて、わかりやすかったです。
リアリティセラピーとは リアリティセラピーは1965年以来、ウィリアム・グラッサー博士によって提唱されているカウンセリングの手法のこと。現在のリアリティセラピーは選択理論を基盤にしている。 「大切な人との不満足な人間関係、あるいは満足な人間関係…
初めて大阪府知事になった頃、府の職員や市町村の首長に反対されているニュース映像をよく見ていたので、その頃にどう考えていたのかを知ると、なるほど…と感じられる。
ググってみると、Wikipediaでは 広義では「体系化された知識や経験の総称…」と。 ちょっとは、イメージ持てたかな。 大きくは、体系化されたものと考えていいんだ。
大手広告代理店の就職試験最終選考という時間との戦いの中での課題、プロパガンダをしながら、さらにスパイもいて…と考えることがたくさんあるのにどんどんと時間が経っていく感じがワクワクして良かったです。
現代社会の概略を知れた。それぞれの章の内容が分かりやすいけれどとても充実していた。社会で起こった出来事について、個々ではなく流れとして捉えることで全体として見ると、全く素人の私でも面白いと感じた。
ノウハウを知りたいと思った時に そのことに関する科学リテラシーを考えるというのは なるほど…と納得できました。
今週、体調が良くなくて 病院へもいきましたが、だるさが取れず(風邪でした) しんどかったので、昼間もゆっくりと寝ていました。
人の目ばかりを気にする中学生が、どんどんと変わってくる物語。とても納得できる部分と、心を動かされる部分とが上手く折り重なっていました。
第4回公認心理師試験で活用した参考書等の2022年版を集めたものです。よければ、ご活用ください。
本当にクスッと笑えるあるあるな京都でした。 京都で当たり前になっているあるあるを著者の切り口で紐解いていて、クスッと笑えてしまいました。
リテラシーを知ったことで 私にとって公私ともに 生活が、劇的に楽になったと感じています。
高山さんの作品は、深刻な問題が起こっても発想豊かで、楽しさが感じられるなと感じます。あり得ないような設定だけれど、ちょっと納得させられて面白いです。初めは、殺人事件の推理小説みたいな雰囲気があったけれど、全く違っていて想定外の展開でした。
幹事などの役割でも、仕事での役職でも 立場が変わると、本当に見える景色が変わってきます。
加藤諦三さんは、以前から知っていたが最近ハマってしまった。本当に私の心に突き刺さる内容が多い。
嫉妬からくるホラーだけれど、死んだ人よりも生きている人間の方が怖いという言葉があって、そうだな…と別の意味で納得してしまいました。
それから40年、今ではたまに文句を言う、同年代の女性に出会うことがあります。若い人よりも、なんとなくですが割合が多い気がします。でも、文句を共有したいだけだから代替案といった思考はなくてみんなでの文句の共有がゴールで。
「母ヘルウィアへのなぐさめ」の内容が心に刺さりました。母性のような、本当に大きな愛を感じ、これが約2000年も昔の人が考えていた内容だと考えると、本当に哲学が発達していたんだな、と思えた。
昭和のいわゆるリーダーシップと 今のリーダーシップとの大きな違いは 自分以外の人の問題を、一緒に解決するような心だと 思います。
主人公が薬剤師ならではの視点でこの問題を切ったけれど、確かに移植手術の数に比例せず手術後の薬が、今この日本でも処方されているとしたら…本当はどうなんだろう?と考えました。
私が、仕事上で恩師と尊敬する人は winwinが一番大切だ、と言っておられました。
最近減りましたが、飲み会になると力を発揮してくれる同僚がいました。設定するお店の選択が、抜群なんです。それは、メンバーの仲の良さの具合と、お店とのバランスがよくてみんなが、実は本心で思っているけれどなかなか言えないことを、反映させてくれる…
2022年1月の読書まとめ 1月は27冊読みました。1月途中から仕事で疲れてきて、ペースが落ちました。
思い起こせば、子どもの頃は あまり前へ出ないように…という 親からのメッセージがあったように感じます。